処女好きの妄想

喪失とは

喪失とは、何かを失うことです。なにを? それは、あなたの想像にお任せします。

ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず(方丈記)

これは、仏教思想である諸行無常を語ったものですが、われわれ人間を含め、変わらないものはないということです。でも、渇水でもない限り、川の水はなくなりません。何かを失い、何かが生まれ、あるいは何かが別の物に変換したとしても、何らかの性質が失われ、何らかの性質が加わる。人間、失われるもの、喪失するものはあってもいいというか、絶対あるはずですが、トータルとして、進歩すればいいのです。なかには、処女を積極的に喪失したいものもありますが。

人間社会は、目に見えない権能でコントロールさせています。権利と義務の関係においては、なんらなの権利や利益を失う一般的な用語として、喪失が使われます。健康保険等の資格を失うことを、被保険者資格喪失という。離職等で失う場合も多いが、有資格者が死亡した場合には、家族や事業主が「被保険者資格喪失届」を提出することになる。嬉しい例としては、失業手当を給付されていたところが、職が決まり、雇用保険被保険者資格を喪失することである。

日本の社会の底辺を構成するのは、多分ホームレスであろう。ダンボールハウスと僅かな身の回りの品、現金、貯金はあるだろうが、思い出を除き、全てを失っているような気がする。家族も、失ったも同然だろう。そのように思っていたが、ホームレスであっても活力ある人々を知り、認識を新たにしました。

ということであるが、本題は、その上の階層は・・・介護する家族や幼い子供がいる日雇い労働者や、多分派遣労働者ではないだろうか。給料は少なく、雇用は安定していない。介護には、とにかく時間と労力がかかる。子供であれば、まわりから多少はちやほやされ、なにかとおこぼれもあるだろうが、家で寝ている老人や障害者は、そのような余禄もないだろうし、そもそも社会との接点も無くなっている。そのような状況では、恋愛したり、恋人を作ったりする余裕はないであろう。セックスするにも、ホームレスのように外でするしかないとまでいかなくても、とてもラブホテルなんて使えるわけがなく、心のつながりが確かでなければ、ちょんの間と同じになってしまう。玉の輿ではなくても、それなりの収入のある人と結婚すれば何とかなるかもしれないが、そもそも忙しくて金もなければ、出会いの機会も失われる。なお、未完成婚の問題は残る。

人間、ホームレスになっても生きていけますが、やはりそれはつらい。行政からの支援として、生活保護給付がありまる。意地でももらいたくないという気持ちがあるかと思いますが、別にそれは罪ではありません。もし罪とされたなら、それは、冤罪です。実は、世間からも警察からも変な目で見られているため、また、適切な弁護を受けられないため、生活保護給付者は冤罪が発生しやすい環境となっています。

ということですが、生活保護給付も、行政から必要ないとされた場合、打ち切られます。当然のことですが、不条理な場合も散見されます。まあ、車も持たず、賭け事もせず、禁酒、禁煙、禁セックスでがんばっているのなら、多少のことは認めてやりたくなります。

本当に困ると、路上生活者とか、簡易宿泊所とかありますが、自宅があっても受給は可能です。もちろん、ルームシェアとか、居候とかという選択もありますが。とにかく、泊まる所は生活保護資格の喪失とは、直接の関係がありません。ぜいたく品ではなく、生きるために必要なものですから。

運転免許は、一般の人間にとって、もっともなじみの深い免許である。運転免許には、期限が定められている。通常は3年、事故をしないと5年(ただし70歳以上は3年)である。この期間を過ぎても免許を更新しないと、資格が失効する。なお、このような資格喪失が頻発することは、運転免許の普及の度合いが他の免許より格段に広いため、社会的な問題となりうる。そのため、6ヶ月以内(やむをえない事情がある場合は3年以内)であれば、再取得の試験が免除される。試験が免除されるだけなので、喪失した資格を再取得したという扱いである。ただし、初心者マークは免除される。セックスの方では、初心者マークはつけてくれていないので、相手の状況見て、適切に判断すべきである。特に、処女の女性を経験者と思っていると、失敗することが多いので要注意である。

運転免許に高齢側の年齢制限はない。理論上は、100歳のお年寄りでも免許の維持が可能である。ここらへんは、高齢での処女喪失と同じである。100歳でロストバージンすることは、理論的にはありうるが・・・。更新時の適性検査に合格しなければならいが、高齢者の免許の返納が問題になるほどなので、かなりお年を召しても結構パスしてしまうのではないか。足腰の弱ったお年寄りには、免許は生活の脚という側面もあり、むげに返納を要求するわけにはいかない。

それから、違反や事故で一発取り消し(さらに、1年以上再取得ができない)ということもあります。なお、資格としての免許ではなく、免許証をどこかに落として失うことは、単なる免許証の紛失である。