処女好きの妄想

処女厨

処女厨とは、処女を崇拝する(あるいは信仰する)あまり、非処女を否定してしまった男性のことである。2チャンネルなんかに、よく出没する。私は、処女好きであるが、処女厨ではい。セックス経験済みの女性を否定するなんて、そんな失礼でもったいないことはしない。

そもそも、処女の女性がが好きなら、当然セックスしたいと思う。しかし、処女の女性と実際にセックスしたら、その女性は処女喪失してまい、信仰対象の処女ではなくなってしまう。つまり、自己矛盾を抱えている存在である。では、なぜそのような自己矛盾が顕在化しないかといったら、処女厨は、現実の女性ではなく、アニメの2次元キャラクターや、到底自分とセックスすることがないアイドルや声優を崇拝の対象としているからである。逆に言えば、そのような崇拝の対象がバージンでないことがわかったり、たとえアニメにおいても処女ではない設定だとわかると、信仰対象から一転して、恨みの対象となる。中には、本当にストーカー行為にいたった例もあるようである。

処女厨は、セックス経験者に対して、中古、ビッチ、肉便器等の言葉を浴びせる。これに対しては、「お前も肉便器から出てきた存在だ」等の批判もなされる。処女厨は、聖母マリアのように処女受胎したと言って矛盾を解消するのではなく、信仰対象の処女、あるいは信仰対象とならなくなった経験者と、自分の母親を同じレベルで見ることができなため(そのような現実的な視点があれば、普通は処女厨にならない)、批判されても何も感じないようである。

ところで、処女厨は、バージンは若くてピチピチしているというイメージを抱いていると思うが、現実には高齢処女もいる。彼らは、アラサー処女やアラフォー処女をどのように思っているのか。自分の母親と同じく、捨象しているのであろうか。

処女厨は、当然処女がいいと思っている。女の子自身や恋愛の対象としての生娘という意味ではなく、単に処女性のみを求めているのである。だから、例えば、日本人の処女と中国人の処女を特段区別することはない。処女であるか否か、そして美少女であるか否かが問題であり、実際にお付き合いするための条件を考えることはない。まあ、歳くらいは考えるだろうが。